野立て太陽光発電所は事業所得へ!

野立て太陽光発電所を運営する場合、事業所得か?雑所得か?以前は税務署によって見解が分かれていたのですが、最近は雑所得と見解が統一されたのか、税務署に問い合わせても雑所得と回答されることがほとんどでした。

ところが!!!!
資源エネルギー庁が『管理を行っている野立て太陽光発電所の場合は事業所得となる!』と発表しました。国税庁との統一見解であると思われます。
下記資源エネルギー庁のグリーン投資減税のページをご覧ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/greensite/green/index.html

「太陽光発電設備」の導入をご検討の「個人の方」への項目にその旨の掲載があります。
次のような記載です。
出力量50kW未満の場合であっても、次のような一定の管理を行っているときなどは、一般的に事業所得になると考えられます。
1.土地の上に設備を設置した場合で当該設備の周囲にフェンス等を設置しているとき
2.土地の上に設備を設置した場合で当該設備の周囲の除草や当該設備に係る除雪等を行っているとき
3.建物の上に設備を設置した場合で当該設備に係る除雪等を行っているとき
4.賃借した建物や土地の上に設備を設置したとき
など

一般的にと記載されているのが曲者ではありますが、この記載例なら野立ての場合は事業所得にしても間違いないでしょう!でも、管理人が事業所得になると保証はできませんので、必ず管轄の税務署にお問い合わせくださいね。

事業所得にできるなら、サラリーマンの方や役員の方も給与所得との損益通算ができるので、グリーン投資減税を利用(青色申告が必要です)し、給与所得と通算で赤字にすれば大きく節税することができます。

管理人も今年は個人での所有も検討する必要ありです!!

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28 Responses to “野立て太陽光発電所は事業所得へ!”

  1. 木原 晃代 より:

     おはようございます。初めて拝見させていただきました。
    立派なサイトでこれからもぜひ参考にさせていただきたいと思っております。
     私は50kmwの産業用太陽光発電所を所有しております。2013年12月から所得も得ております。
    本来去年に事業所得として認めると知っていたら去年度に青色申告申請を出していたのですが、この事実を知ったのが2014年末でした。2015年3月に青色申告申請を提出する予定です。ところで質問なのですがグリーン減税はさかのぼっては適応されないのでしょうか。大きな節税になるのですが。
    当方も税務署の発言で右往左往させられ困っております。
     初めての事なので混乱しているようですが。
    お忙しいとは思いますが。よろしくお願いします。

    • 管理人 より:

      木原 晃代さま

      資源エネルギー庁は公式見解を発表しているのですが、税務署に問い合わせると未だあやふやですね・・・
      最後に梯子を外される可能性もゼロではないと考えています。当方は昨年度に個人所有で低圧1基を購入しましたが、100%償却で損益通算する予定です。

      当方は税の専門家ではありませんので確実なことはわかりませんが、グリーン投資減税を適用するには、年度内に個人事業の開業届と青色申告申請をしておかないと厳しいのではないでしょうか?

      • 木原  より:

        管理人様
         お忙しい中、返信くださいましてありがとうございました。
        本日、税務署に青色申告申請を提出してまいりました。
        当方も太陽光発電の仲間が10名くらい居りますので、いろいろ考えてやっていこうと思います。皆でこのサイトを参考にさせていただきます。これからもよろしくお願い致します。ありがとうございました。

  2. aosyouri より:

    管理人 様

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    本年より50kw未満で発電を開始するにあたり、消費税還付するため課税事業選択届を提出しました。ただし所得区分は事業所得とは認められず、雑所得となりそうです。経済産業省の通達もありますが、フェンスで囲んだだけでは事業をしているとはならないようです。

    • 管理人 より:

      aosyouriさま

      コメントありがとうございます。
      雑所得になるというのは、税務署の見解でしょうか?

      当方は、産業用でフェンスで囲い、何らかの管理をすれば事業所得と認識しているのですが・・・

      事業所得でグリーン投資減税を活用するため、今期は個人でも1基導入予定なのですが・・・

      • aosyouri より:

        管理人様

        税務署の見解です。管理も草刈り程度では事業とはならないようです。(太陽光の場合、どんな管理がありますかね?)
        私の場合、給与所得者なのでそこもありそうです。
        青申控除も期待してたのですか、残念です。
        良い情報ありましたら、教えて下さい。

        • 管理人 より:

          aosyouriさま

          税務署によっても見解が異なりそうですね・・・
          資源エネルギー庁の発表が会った時には、税理士さんから税理士会から太陽光システムは事業所得との見解という連絡があったとも聞きました。
          当方が管轄税務署に確認した時も個別案件で異なるがフェンスで囲み管理をしているなら事業所得ではないかとのことでした。

          当方も現状は他に事業所得はありません(役員報酬のみ)ので、aosyouriさんと同様の立場だと思います。

          当方は事業所得で申告すると思います。

          • aosyouri より:

            管理人様

            内容は同じなのに税務署により見解が異なるのは、勘弁してほしいですね。
            管理の定義を聞いても、はっきりした答えは帰って来ず、なにもしないで、収入があるのが雑所得のように捉えました。
            アパート建てて、入居後はなにもしなくても収入があるのも雑所得じゃないかと思います。
            すみません、愚痴りました。

            • 管理人 より:

              aosyouriさん

              ホントその通りですよね。基準をあやふやにするのではなく、明確にしてほしいですね。

              不動産の場合もあやふやながらアパート等については10室以上なら不動産所得という基準が明示されていたと思います。

  3. ロク より:

    いつも楽しく参考にさせていただいております。
    ひとつお尋ねします。

    合同会社設立& 個人事業による消費税還付についてです。

    個人事業として、サラリーマンをしながら、申告上は、親から引継いだ商店経営、土地賃貸、農業所得があります。

    現在、太陽光発電を個人で50kw×2で計画中です。
    その後、融資が可能であれば順次50KW を数基設置したいと考えております。

    そこで、教えていただきたいのですが、会社を設立した方が融資、節税等の関係から有利なのでしょうか?
    青色申告をしておりますが、課税事業者としての届けはしていません。今年中に発電施設の建設とその支払いをした場合は消費税の還付申告は出来るのでしょうか。
    また、還付を受ける場合にはやはり会社設立が必要でしょうか?

    よろしくお願いします。

    • 管理人 より:

      ロクさま

      融資や節税に関しては、その方の属性や所得に大きく左右されるので、何ともいえないです・・・

      消費税還付を受けるのであれば、新設法人の方がいいのではないでしょうか?
      課税事業者選択届出書を前期に出してなければ、今期の還付は難しいのではないでしょうか?

      あまり、お答えになってなくて、申しわけありません。

  4. himareki より:

    管理人様

    いつも大変お世話になっております。
    本日、所轄の税務署の個人課税部門の方とお話しさせていただきました。10kw以上50kw未満の太陽光発電の所得区分についてお話させていただいたところ、個人の住宅等に設置した場合は雑所得になるが、土地を取得もしくは賃借して設置した場合、また借入金等がある場合は事業所得として問題ないと回答をいただきました。(事業拡大の予定があることを伝えました。)万が一雑所得にひっくり返されるような事はないのか尋ねたところもしそうなった場合は相談させていただいた税務署の方の名前を出して事前に相談していることを伝えてくださいとのことでした。
    これでグリーン投資減税(即時償却、給与所得との損益通算)を受けれることになり発電事業に一歩前進しました。
    一応ご報告まで。

    • 管理人 より:

      himarekiさま

      情報ありがとうございます。

    • yokosuka hayabusa より:

      himareki様

      私は横須賀税務署管内ですが100kwで借地でフェンスを張って、事業届けを行っても雑所得だと言われてます。根拠はなく前例が無いからということです。差し支えない範囲で税務署管轄を教えていただけませんか?前例が有ることを示せれば前に進むかと思いますので。よろしくお願いします。

      • 管理人 より:

        yokosuka hayabusaさん

        管理人です。
        さすがに古い記事ですので、himarekiさんがコメントを目にする確率は低いかと思います・・・

        当方も2014年度に個人所有で1基購入しましたが、事業所得として申告する予定です。
        根拠は資源エネルギー庁の見解です。
        http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/green_tax/greensite/green/

        国税と見解の相違がある可能性はありますが、その時はその時と考えています。でも、資源エネルギー庁の見解はどこをどう解釈しても事業所得だと思うのですが・・・

  5. himareki より:

    いつも参考にさせていただいています。一つ質問なのですが、土地を賃借、もしくは取得して10kw以上50kw未満の発電事業を考えておりますが管轄の税務署に確認したところ個別に判断すると言われました。計画書等を持参して相談に来てくださいと言われました。資源エネルギー庁の基準は満たしていると思うのですが、事業所得として認められないのならグリーン投資減税が受けられず事業をはじめるメリットがないのですが。最近の動向とか教えて頂けますか?

    • 管理人 より:

      himarekiさま

      分譲等で管理が丸投げでなく、50kwクラスの規模なら事業所得になると管理人は考えていますが、税務署に相談されるのが確実ではありますね。

      当方の税理士さんもサラリーマンの方でも管理丸投げでなければ事業所得で損益通算も可能という判断でした。

      また、結果なども教えていただけると幸いです。

      • himareki より:

         早速お返事いただきましてりがとうございます。
        50kw以上ならいいようなのでそちらを検討しております。見積もり数社概算で出してもらいましたが、架台がとても高いんですね。野立てだとどのくらいが相場なのでしょうか?70kwで架台一式9546000円となってました。高すぎますよね。
        また少しでも経費を減らすため電機主任技術者三種を自分で取得しようと思ってます。

        色々と教えて頂けると幸いです。よろしくお願いいたします

        • 管理人 より:

          himarekiさま

          架台は基礎工法と材質で価格は大きく異なると思います。
          でも、kw単価で136,000円となると、かなり高いと思います。
          どのような工法なのでしょうか?

          単管やアルミの専用架台(中国製)とかで基礎は杭基礎やスクリュー基礎ならトータルコストはかなり安くなるのではないでしょうか?
          中国製のアルミ架台で施工と電気工事の分離発注なら、半額以下で探せると思います。

          70kwはパネル容量でパワコンは50kw以下に抑える予定ですよね?

          • himareki より:

            管理人様
             いつもお返事頂きありがとうございます。土地がまだ決まっていないので工法等はよくわかりません。概算という事で出して頂いた数字です。
            中国製とかの情報はどこで得られるでしょうか?(安全性、耐久性、価格など)
            70kwのパネルでパワコンも同程度(50kw以上)を考えております。

            • 管理人 より:

              himarekiさま

              パネルもパワコンも50kw以上となると高圧連系になるのでキュービクルが必要になります。70kwクラスでは費用対効果が悪いと思うのですが・・・

              一括見積サイトとかで見積もりを依頼すれば、いろいろな架台での見積もりがくると思います。
              スクリュー基礎でアルミ架台だと中国製が多いと思います。

              一例として
              http://www.uisolar.com/
              http://www.bsl-eco.com/index.html
              でしょうか?

              • himareki より:

                ありがとうございます。私は北海道在住なのですが、こちらでは価格が、高いのでしょうか?設置もふくんで35万が最安値です。今のところ。
                70kwだと費用対効果が悪いのでしょうか?減税重視で考えたのですが。早速昨日、主任技術者の参考書買って勉強しております。もう少し計画を練ってみます。また相談させてください。

                • 管理人 より:

                  パネル出力で70kwならパワコンを50kw未満にして、低圧連系にした方が費用対効果は高いと思います。
                  高圧ですと、イニシャルもランニングも高くなります。

  6. ふいちゃん より:

    楽しく拝見させて頂いています。
    ひとつお尋ねします。
    個人事業による産業用太陽光発電における
    消費税還付についてです。
    現在、個人事業として、貸家の事業申告をしています、現在、太陽光発電を個人で50kw×2で計画中です、課税事業者としての届けはしていません
    。今年中に発電施設の建設とその支払いをした場合は消費税の還付申告は出来ますか。

    • 管理人 より:

      ふいちゃんさま

      既に免税事業者の方が課税事業者になるには、『選択しようとする課税期間の初日の前日』までに提出とあるので、本年度(2014年)にということであれば難しいと思います。

      ただ、確実なところは税理士さんに相談した方が確実かと・・・

    • taka_22 より:

      はじめまして

      貸家での事業ということなのでは非課税取引となっていますよね?(駐車場や事務所の賃貸は課税取引ですが)

      太陽光発電を課税事業者として今年度新規に始めるのであれば、事業開始年度内(12月末まで)に課税事業者選択届けを提出すれば課税事業者になれます。

      私もアパート経営を行なっていて、昨年太陽光発電を始めたため、昨年末に課税事業者選択届けを提出し、今年の確定申告で消費税の還付を受けました。

      ご参考までに

      • 管理人 より:

        taka_22さん

        管理人です。
        アドバイスありがとうございます。

        そうですよね。居住用の家賃は非課税売上なので、taka_22さんのおっしゃる通りですよね。

        ありがとうございます。

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