ソーラーパネルが汚れたら発電量は下がるの?

パネル汚れは発電量に影響を及ぼします。しかし、物や程度によるのが実情です。

多くの人が気になるのが土誇りなどでしょう。田畑が近いところはもちろんのこと、遠隔地から砂や土は運ばれてきます。最近、特に注目を浴びているのが中国の黄砂でしょう。砂漠地帯からやってくる砂塵は、三陰や中国地方を中心に、確実日本列島にやってきます。そのため、パネルに砂や埃がつかないか心配になる人もいるでしょう。

基本的に太陽光発電システムは太陽の光を受けて発電します。よく太陽の熱で電力を起こすと思っている人がいますが、これは間違いです。あまりにも温度が高すぎると、逆に発電効率が悪くなります。そのため、パネルがきれいであればあるほど発電しやすくなると言っていいでしょう。

それでも砂誇り程度であれば、通常の発電に損害をきたすようなものではありません。車のフロントガラスを診ればわかる通り、室内が完全に光を失ってしまうほどの砂や埃などはつきません。そのため、砂や埃がついたとしても、完全に光をシャットアウトすることはないので、若干の電力低下が認められるだけなので、そんなに気にするほどでもないでしょう。

また、土や埃は雨で洗い流されたり、風で飛ばされたりしてしまいます。特に太陽く発電システムのパネルは傾斜がついており、自然と汚れが落ちやすいような形状をしています。メーカーにもよりますが、砂や埃がおちやすい表面加工を施してあったり、光触媒で太陽の光が当たるときれいになるようにできる体制を整えています。そのため、雨や風で砂や埃が取り除かれ、また発電量はもとの数値近まで戻ることが大いに期待できます。

ただし、油分に近いものは取り除けないことがあります。鳥の糞などがついてしまった場合は、その部分は一切光を受けることができません。そのため発電に影響がでることが考えられますが、鳥のフンがパネル全体を覆ってしまうことは考えにくく、全体的な発電に大きく関わるとは考えにくいでしょう。そのため、定期点検のときに取り除いてもらうくらいで十分と言えます。きちんとこまめな点検とメンテナンスを利用していれば、こういった鳥の糞などの汚れも気になることはありません。

このようにパネルに付着したものによって、発電量に影響することは考えられますが、大幅な電力ダウンにつながるこちは考えづらく、きちんとメンテナンスを行っていれば、投資した分の回収は大いに見込めるでしょう。

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