雷が落ちやすくならないの?

太陽光発電システムを導入すれば、屋根の上にソーラーパネルを設置することになりますから、それによって雷が落ちやすくなると考える人もいるようです。結論的に言えば、大きな変化はありません。ソーラーパネルを設置したことによって落ちやすくなるということはないようです。ですから、ソーラーパネルを設置することによって生活の安全が脅かされるという心配はしなくても良いでしょう。

また、ソーラーパネルは雷によって故障するということはないようです。もちろんですが、絶対にないといいきることはできませんが、基本的には故障することはありませんし、あったとしても例外的なものだと考えられます。屋根の上に取り付けるものですから、ソーラーパネルそのものの心配をする人も多いようですが、基本的には心配することは必要内のです。

しかしながら、機器が傷むということはあります。太陽光発電システムには色々な機器が接続されていますから、それらが傷んでしまう可能性は否定できません。ソーラーパネルそのものはあまり被害を受けないのですが、問題となるのがパワーコンディショナーです。多くの機器の中でも、パワーコンディショナーは最も被害を受けやすいものだと考えられます。パワーコンディショナーに落雷が生じた場合には、それが影響して劣化してしまう可能性はあります。実際、それによって故障したという事例も報告されているようです。故障した場合には交換するしか手がありませんから、余計なコストがかかってきます。また、交換が完了するまでの発電量で得られる電力を考えれば、さらにコストがかかると考えられます。

商品によっては雷対策がなされているものもあります。ただ、対策がなされていたとしても、想定されているより強い電流が流れた場合には故障することもありますし、想定内であっても、回数が多くなってくるとやはり故障する可能性もあります。ですから、パワーコンディショナーが壊れる可能性は否定できないと考えられます。可能性は否定できませんが、平野部であればそれほど気にする必要はないでしょう。

解決策としては避雷器を設置するということが考えられます。これによってパワーコンディショナーを守ることはできます。山間部などの場合には設置しておいたほうが無難でしょう。おそらく施工業者側から必要だといわれることも多いと思います。設置するためには費用がかかってきますが、それほど大きな費用ではありませんから、心配であれば設置しておくと良いでしょう。

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