太陽光発電に関する用語集

先頭文字が『な行』用語集

日射量
日射量が大きければ、太陽光発電によって生じる電力も大きくなります。太陽光発電というシステムを考えればこれは当然事だと言えるでしょう。日本では、最大で1平方メートル当たり1キロワットの日射量があります。ですから、1時間で1キロワット時のエネルギーを得ることができます。
しかしながら、太陽光発電ではそのまま利用することができるわけではありません。変換するときには一定のロスが生じます。これが変換効率と呼ばれています。ですから、日射量をそのまま電気に変換できるというわけではありません。現在販売されているソーラーパネルの変換効率は15パーセントから20パーセントくらいですから、日射量の多くは利用できていないと考えられるのです。
日照時間
東日本大震災をきっかけに全国的にグリーンエネルギーへの関心が強まっている中、専用装置され備えれば独自に取り組むことが出来る太陽光発電を採用するご家庭が増えてきています。これは空から降り注ぐ太陽光エネルギーを電気に変換することによって、これまで電力会社から供給されていた電気に代わってこの自家発電エネルギーを使用するというものです。
しかしながら、このシステムを採用する上で重要と成ってくるのが日照時間です。どんな戸建て住宅であっても、太陽光発電には日光がソーラーパネルに十分な量が届かないと発電できる電力量もごく僅かとなってしまいます。それゆえシステム導入の際には各ご家庭のどの位置が最も日照時間が長いのかを入念にチェックすることが求められます。
同じ屋根であっても場所によっては日照時間が大きく変わってくるもの。メーカーや専門家による検証を仰いだ上で最も効果的な場所を導きだしていきたいものです。
野地板(のじいた)
野地板とは、屋根の表面にある板の事を指します。屋根を作るときには、まず垂木を作り、そしてその上に野地板を貼っていくことになります。太陽光発電をするためにはソーラーパネルを設置することが必要となってきますが、住宅の場合には屋根に設置することが多いでしょう。
ソーラーパネルは製品によって重さは異なりますが、重いものであれば屋根に固定するためには一定の強度が必要となります。ですから、強度があまりない野地板に固定することができない場合もあるのです。軽いものであれば野地板に固定しても問題はないようですが、基本的には垂木に固定するものです。垂木に固定することによって、より高い安全性を確保することができるのです。

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